格安SIMの選び方 | 失敗しないSIMカードを選ぶ手順

格安SIMに乗り換えたい!
と思った時、まずやらなければならないことは

「どの格安SIMにするか?」
ということですよね。

しかし中には、
格安SIMは種類が多すぎる・・・
選び方の基準が分からない・・・

と頭を抱えている方もいるのではないでしょうか?

そこでこのページでは、下記の流れで正しい格安SIMの選び方をご紹介していきたいと思います。

ややこしい格安SIM選びが楽になるので、ぜひ参考にしてみてください。

いまさら聞けない、格安SIMとは?

格安SIMとは、簡単に言うと毎月のスマホ料金を安くすることができるSIMカードのことです。

上の写真のとおり、キャリアを契約したときに入っているSIMカードを取り出して、格安SIM会社のSIMカードを入れます。

これだけで、スマホのデータ通信や音声通話の料金を節約でき、結果として毎月のスマホ料金を2分の1~3分の1にまで節約することができるのです。

格安SIMの選び方と順序

まず前提として、今持っている端末をどうするのか決めておきましょう。

格安SIMの契約には、以下の2種類のパターンがあります。

  1. 端末はそのままでSIMカードだけ変えるパターン
  2. 端末もSIMカードも変えるパターン

このページでは、1にフォーカスして進めていきたいと思います。

【端末も変えたい方はこちら】
⇒ スマホ端末の選び方 | 失敗しない端末を選ぶ基準

1. 格安SIMが使用している回線を選ぶ

まずは、どの回線の格安SIMを使うか選びましょう。

格安SIM会社は、大手キャリアの回線を借りて運営しています。

たとえば、ドコモの回線を借りている格安SIMでは、ドコモで購入した端末をそのまま使えるようになります。

auやソフトバンクも同様で、同じ回線を使っている格安SIMは、※SIMロックを解除しなくてもそのまま端末が使えるのです。

以下の表は、人気の格安SIMと対応回線を記載しています。

  ドコモ au ソフトバンク
mineo
イオンモバイル  
UQモバイル    
IIJmio  
楽天モバイル  
BIGLOBEモバイル  
OCN モバイル ONE    
LINEモバイル  
DMM mobile    
DTI SIM    
Y!mobile    
nuro mobile  

ご覧のとおり、ドコモの回線を使っている格安SIM会社が多いことが分かると思います。

一見、auユーザーややソフトバンクユーザーは選択肢がほぼないように見えるのですが、SIMロックの解除をすれば、どの回線でも使うことができます。

SIMロックとは
SIMロックとは、SIMカードに合わせて利用制限がされている状態のことを指します。

例えば、ドコモで購入したスマホはドコモのSIMカードのみが使えるようになっています。

そのため、auやソフトバンクなどのSIMカードは使うことができません。

SIMロック解除には、SIMロック解除機能を搭載した端末であることや、購入から101日目以降でなければならないなど、いくつか条件があります。

【SIMロック解除の条件はこちら】
ドコモでSIMロックを解除する
auでSIMロックを解除する
ソフトバンクでSIMロックを解除する

2. SIMカードの種類を選ぶ

SIMカードには、以下の3つの種類があります。

  1. 音声SIM
  2. データ専用SIM
  3. SMSつきSIM

一番一般的なのが「音声SIM(音声通話+SMS+データ通信)」で、電話もできデータ通信もできる、キャリアと同じような使い方ができるSIMカードです。

「データ専用SIM」は、音声通話もSMSもなく、データ通信のみ可能なSIMカードです。

ほとんど電話はしないけどインターネットは使う、という方におススメのSIMカードです。

「SMSつきSIM(データ通信+SMS)」は、データ通信にSMS機能がついたSIMカードです。

音声通話やSMSは必要なのか?
データ通信だけでいいのか?

月額料金も変わるため、ご自身の用途に合わせてSIMカードを選んでいくことが大事です。

3. 通話プランを選ぶ(音声SIMの方のみ)

キャリアを契約している間は、国内通話24時間かけ放題のプランに加入していると思います。

しかし、格安SIMの中で時間制限のないかけ放題プランがあるのはイオンモバイルY!mobileのみです。

その他の格安SIMは、いわゆる「かけ放題ライト」のような、制限時間のある通話プランになります。

以下、代表的な格安SIMの通話時間と月額料金を載せています。
※定められた時間を超過すると、30秒につき20円かかります。

  通話時間(無料時間) 月額料金
mineo 10分 850円
イオンモバイル かけ放題 1,500円
UQモバイル 5分 おしゃべりプランに含まれている
IIJmio 10分 830円
楽天モバイル 5分 850円
BIGLOBEモバイル 10分 830円
OCN モバイル ONE 10分 850円
LINEモバイル 10分 880円
DMM mobile 10分 850円
DTI SIM 5分 780円
Y!mobile かけ放題 1,000円
nuro mobile 10分 800円

4. データ容量を選ぶ

格安SIMは、一番小さい容量の500MBから一番大きい容量の50GBまで、幅広いプランを提供しています。
※厳密には無制限SIMというものもありますが、速度がかなり制限されているため、ここでは取り上げません。

3タイプのユーザーに分けて、おススメのデータ容量をご紹介していきたいと思います。

ユーザータイプ 使い方 おススメのデータ容量
ライトユーザー LINEやネットの閲覧程度 1GB~5GB
ミドルユーザー 動画視聴・音楽のストリーミング再生・テザリングのいずれかを行う 5GB~10GB
ヘビーユーザー 動画視聴・音楽のストリーミング再生・テザリングを頻繁に行う 20GB以上

株式会社MM総研の調査によると、スマートフォンの月間平均通信量は5.7GBで中央値は3GBです。

おそらくほとんどの方(ライトユーザー・ミドルユーザー)は、10GBあれば快適なスマホライフが送れるでしょう。

対して10GBでは到底足りないのが、ヘビーユーザーです。

特にパソコンでのテザリングは、スマホで消費するデータ量よりも大きなデータ量が必要になります。

Wi-Fi環境外で長時間の動画視聴・テザリングを考慮すると最低20GBはあった方がいいでしょう。

逆に、Wi-Fi環境下で動画視聴をする場合は、スマホのデータ量は消費されないので、20GB未満でも足りると思います。

「使い方+Wi-Fi環境」で適切なデータ量のSIMカードを選んでいきましょう。

まとめ

いかがでしたか。
最後にまとめると、選び方は以下の流れです。

  1. 格安SIMが使用している回線
  2. SIMカードの種類
  3. 通話プラン
    (音声SIMの方のみ)
  4. データ容量
    (使い方+Wi-Fi環境で判断)

格安SIMは多くの種類がありますが、ポイントを抑えれば選ぶのはそう難しくはありません。

このページを参考に、ご自身にぴったりのSIMカードを見つけてみてくださいね。

キャリアごとの乗り換え方法はこちら

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