格安SIMでiPhoneを使うなら|目的別に選びやすいおすすめの格安SIM

iPhoneを安く利用したい!
という場合、選択肢として格安SIMが挙げられますよね。

この記事では、下記の2タイプに分けておすすめの格安SIMをご紹介していきたいと思います。

  • iPhoneをセット購入したい方
  • お持ちのiPhoneをそのまま利用したい方

では、さっそく見ていきましょう。

iPhoneをセット購入したい方

まずは、「iPhoneをセット購入したい方」向けの格安SIMのご紹介です。

※「お持ちのiPhoneをそのまま利用したい方」は読み飛ばしてください。

格安SIMでセット購入できるiPhone端末はコレ

先に結論を述べると、格安SIMでセット購入できるiPhone端末は以下の3つのみです。
※2019年3月時点

  • iPhone SE
  • iPhone 6s
  • iPhone 7

勘違いされている方も結構いるのですが、前提として、格安SIMでは最新iPhoneの取り扱いはありません。

上記のラインナップを見てもわかる通り、通常は3~4つ前のモデルを取り扱っています。

一応、それぞれの性能を見ていきましょう。

  iPhone XS iPhone SE iPhone 6s iPhone 7
容量 64GB / 256GB / 512GB 16GB / 32GB / 64GB / 128GB 16GB / 64GB / 128GB 32GB / 128GB / 256GB
画面サイズ・解像度 5.8インチSuper Retina HDディスプレイ 4インチRetinaディスプレイ 4.7インチRetina HDディスプレイ 4.7インチRetina HDディスプレイ
カメラ アウト:1200万画素
フロント:700万画素
アウト:1200万画素
フロント:120万画素
アウト:1200万画素
フロント:500万画素
アウト:1200万画素
フロント:700万画素
認証 指紋認証・顔認証 指紋認証 指紋認証 指紋認証
その他機能 耐水・ワイヤレス充電

比較対象にiPhoneXSの性能も記載していますが、やはり性能面で最新iPhoneとの差が出ていますね。

とは言え、高性能すぎて使いこなせないという方は、むしろ少し前のモデルの方が使いやすいかもしれません。

実際、最近のスマホはでかすぎるっ!と、再度iPhoneSEが注目を集めているくらいです。

前置きが長くなりましたが、さっそくiPhoneを購入できる格安SIMを見ていきましょう。

iPhoneをセット購入できる格安SIM一覧

まず、iPhoneをセット購入できる格安SIMを一覧で表示してみましょう。

※購入できる端末は分割の税抜き価格を記載しています。

  BIGLOBEモバイル LINEモバイル mineo UQモバイル 楽天モバイル
iPhone SE 16GB         1,881円(税込)
※2019年3月6日時点では、申し込み多数で受付停止
32GB   1,340円      
128GB   1,780円      
iPhone 6s 32GB       2,300円  
64GB     2,475円
(海外版SIMフリー)
   
128GB       2,800円  
iPhone 7 32GB 2,350円     2,600円  
128GB 2,850円     3,100円  

では、セット購入したときの月額料金をそれぞれ見ていきましょう。

BIGLOBEモバイル|スマホまる得プランでお得に購入

BIGLOBEモバイルでは、タイプA(au回線)に限りiPhone7の32GB・128GBの取り扱いがあります。

さっそく、月額料金の目安をチェックしていきましょう。

スマホまる得Mプラン(6GB)の場合
  1年目 2年目 3年目以降
32GB 128GB 32GB 128GB  
プラン料金 2,980円 3,980円 3,980円
端末料金 2,350円 2,850円 2,350円 2,850円
対象端末値引き特典 -1,050円 -1,050円
月額料金 4,280円 4,780円 5,280円 5,780円 3,980円

32GBの場合1年目の月額料金は4,280円、128GBの場合は4,780円となっています。

2年目以降のプラン料金が高くなっていますが、これは「スマホまる得プラン」が1年目をお得に利用できるプランだからです。
※スマホまる得プラン:音声通話SIM+月合計90分までかけ放題or1回10分までのかけ放題がセットになったプラン

また、iPhoneなどの対象端末には、特典として毎月1,050円の割引がされます。

キャリアでいう「月々割」のようなものですね!

このような割引があるおかげで、iPhone7をセット購入しても月額5,000円前後で利用することができるのです。

その他の「スマホまる得プラン」は下記を参考にしてみてください。

スマホまる得プラン データ量 月額料金
1年目 2年目以降
Sプラン 1GB 2,230円 2,980円
S+プラン 3GB 2,430円 3,480円
Mプラン 6GB 2,980円 3,980円
Lプラン 12GB 4,230円 5,980円
2Lプラン 20GB 6,030円 7,480円
3Lプラン 30GB 8,280円 8,980円

LINEモバイル|売り切れ続出のiPhoneSEを購入できる

LINEモバイルでは、今やほとんどの格安SIMで売り切れてしまっているiPhoneSEを購入できます。

ソフトバンク回線限定になりますが、購入できるストレージは32GBと128GB。

月額料金の目安は下記のようになります。

コミュニケーションフリープラン(5GB)の場合
  1ヵ月目 2ヵ月目~4カ月目 5ヵ月目~2年目まで
32GB 128GB 32GB 128GB 32GB 128GB
プラン料金 0円 830円 2,220円
端末料金 1,340円 1,780円 1,340円 1,780円
月額料金 0円 2,170円 2,610円 3,560円 4,000円

ここでは、LINEモバイルで一番人気の「コミュニケーションフリープラン」でシミュレーションしてみました。

コミュニケーションフリープランでは、LINE・Twitter・Instagram・Facebookの通信量がカウントフリーになります。

そのため、SNSを中心に利用しているという方の場合、月5GBでも十分でしょう。

ちなみに、現在LINEモバイルでは、スマホ料金が3ヵ月間1,390円引きになるキャンペーンを行っています。

割引が適用される2カ月目~4カ月目は、端末込みでも3,000円以内。

割引が解除される5ヵ月目以降の料金は、端末込みで4,000円前後となっています。

参考までに、LINEモバイルのその他のプランも見ていきましょう。

データ量 月額料金 カウントフリー対象SNS
LINEフリープラン
1GB 500円 LINE
コミュニケーションフリープラン
3GB 1,690円 LINE
Twitter
Instagram
Facebook
5GB 2,220円
7GB 2,880円
10GB 3,220円
MUSIC+プラン
3GB 2,390円 LINE
Twitter
Instagram
Facebook
LINE MUSIC
5GB 2,720円
7GB 3,280円
10GB 3,520円

主要SNSがカウントフリーになるため、今まで大容量プランで使いきれなかった方は思い切って3GBや5GBに変えてみてもいいかもしれません。

mineo|iPhone7・iPhone8は在庫切れ

つい最近までiPhone7やiPhone8の取り扱いもあったのですが、今は海外版iPhone6sのみの取り扱いとなっています。

iPhone8の扱いがある格安SIMはmineoだけだったので、おそらくすぐに売れ切れてしまったのでしょうね。

さて、「海外版」と聞くと”大丈夫なの…?”という不安が出てくると思いますが、セキュリティ面は国内版と変わらず安全です。

ただし、マニュアルが英語表記になっていたりインストールされているアプリが多少異なったりと、国内版とは若干違いがあるようです。

少しでも不安があるなら、海外版はやめておいた方がいいでしょう。

UQモバイル|iPhone6sが安価で手に入る

auのサブブランドであるUQモバイルでは、iPhone6sとiPhone7(32GB / 128GB)の取り扱いがあります。

では、さっそく見ていきましょう。
※2年目以降はデータ量が6GBになります。

iPhone6s+おしゃべりプランM(9GB)の場合
  32GB 128GB
プラン料金 3,218円
端末料金 2,484円 3,024円
マンスリー割 -2,052円
月額料金 3,650円 4,190円

1回5分までかけ放題つきの「おしゃべりプラン」の場合、端末セット購入で4,000円前後となっています。

次に、iPhone7の料金もチェックしていきましょう。

iPhone7+おしゃべりプランM(9GB)の場合
  32GB 128GB
プラン料金 3,218円
端末料金 2,808円 3,348円
マンスリー割 -1,404円
月額料金 4,622円 5,162円

UQモバイルには、キャリアの月々割のような割引「マンスリー割」が毎月適用されます。

ご覧のとおり、iPhone7のマンスリー割が1,404円なのに対し、iPhone6sのマンスリー割は2,052円と割引額が大きくなっていますね。

実は今、UQモバイルでiPhone6sが緊急値下げとなっており、どこよりもお得に手に入れられるようになっています。

マンスリー割があるため、実質の機種代は2万円以下。

iPhone6sが欲しかった!という方には一押しの格安SIMです。

楽天モバイル|海外版iPhoneSEの取り扱いあり

楽天モバイルでは、海外版iPhoneSE(16GB)を販売しています。

Android端末は豊富ですが、iPhone端末は意外にもiPhoneSEのみ。(しかも海外版)

海外版でも国内版とスペックは変わりませんが、マニュアルの表記やインストールされているアプリが異なる場合があるため、”海外版がほしい!”という方以外は国内版の方がいいでしょう。

ちなみに、楽天モバイルでセット購入できるiPhoneSE(16GB)の価格は税込み45,144円となっています。

お持ちのiPhoneをそのまま利用したい方

前項では、iPhoneをセット購入できる格安SIMをご紹介していきました。

では次に、今お持ちのiPhoneをそのまま利用するのにおすすめの格安SIMをお伝えしていきます。

キャリアで購入したけど通信料が高くてつらい…
iPhoneを安く利用したい…

という方は、この項から参考にしてみてください!

IIJmio|確固たる技術力×十分すぎる情報提供

一つ目は、老舗の通信事業者IIJが運営する格安SIM、IIJmio(アイアイジェーミオ)。

MMD研究所の調査では、「サービスブランドの信頼性」と「総合満足度」でトップ5にランクインしている優秀な格安SIMです。

そんなIIJmioの強みは、技術力と惜しみない情報提供。

例えば、低速時でもデータ読み込みの最初だけ最大速度が出せる「初速バースト」。

今でこそ多くの格安SIMで導入されている技術ですが、”低速時でも快適に使ってほしい”と一番初めに導入したのはIIJmioなんです。

もちろん、新機種のアップデートもとにかく早い。

新型iPhoneの場合動作確認が済んでいないことが多いのですが、IIJmioでは同業他社も驚くレベルでいち早く対応しています。

また、ユーザーに対して十分すぎる情報提供を行うのも人気の理由です。

IIJmioのエンジニアが運営している「てくろぐ」というブログでは、エンジニアの視点で難しくなりがちなモバイル通信の技術を分かりやすく解説しています。

さらにIIJmioが主催の「IIJmio meeting」では、格安SIMの今後の動向や業界のぶっちゃけトークなども聞くことができます。
※IIJmioユーザーでなくても参加可能です。

「確固たる技術力を持つ一方で、ユーザーへの情報提供も惜しまない」

このような姿勢は、iPhoneユーザーにぴったりでしょう。

LINEモバイル|充実した端末保証サービス

最後は、あのLINEが運営している格安SIM、LINEモバイル。

LINEモバイルは、LINEやInstagramなどのSNSの通信量がカウントフリーになることで注目を集めている格安SIMです。

これだけでも十分嬉しいのですが、さらに端末保証サービスも充実しているんです。

  端末保証
(LINEモバイルで端末を購入)
持込端末保証
(お持ちの端末をそのまま利用)
月額料金 450円 500円
端末交換・修理代金 1回目 5,000円 4,000円
2回目 8,000円 8,000円
利用回数 年2回まで
保証上限額 50,000円

「持込端末保証」は、iPhoneでもAndroidでも月額500円で端末を保証してくれるサービス。

最新のiPhoneだと修理代に数万円かかることもあるため、端末交換・修理代金のみで修理できるのはとても有難いですよね。

また、先ほどもお伝えしたとおり、SNSの通信量がカウントフリーになるため、500円のオプション料金を支払っても毎月のスマホ料金を安く済ませることができます。

モバイル保険でもっと安全に

端末保証は、格安SIMのような通信業者だけが提供しているわけではありません。

例えば、さくら少額短期保険株式会社が提供している「モバイル保険」は、かなり条件の良い補償内容となっています。

月額700円支払えば、年間10万円まで何回でも修理でき、さらに同一契約で3端末まで補償できるのです。

もちろん、スマホだけでなくタブレットやノートパソコン・モバイルルーターなども含まれます。

iPhoneやMac / Apple Watchなどを持っている方は、モバイル保険で一つの補償にまとめてもいいかもしれません。

モバイル保険の概要はこちら

mineo|マルチキャリア対応×パケットシェアも

二つ目は、2018年度総合満足度1位に輝いたmineo。

mineoの最大の特徴は、ドコモ・au・ソフトバンクすべての回線に対応しているということ。

キャリアで購入したiPhoneをそのまま利用することができるため、SIMロック解除?何それ?という方でもすぐ乗り換えることができます。

mineoの公式サイトからそれぞれの動作確認済み端末を確認できます。
動作確認済み端末

また、「パケットシェア」というサービスで、余ったデータ量をmineoユーザー間でシェアすることもできます。

月1GBまで無料でデータ量をもらえるため、データ量の少ないプランに変更してスマホ料金を抑えたいという方にもおすすめです。

UQモバイル|安定した通信速度×キャリアとほぼ同じサービス

三つめは、auのサブブランドであるUQモバイル。

深田恭子さん・多部未華子さん・永野芽郁さん3姉妹のコマーシャルが有名ですよね!

さて、そんなUQモバイルの強みは、何と言っても通信速度の速さ。

一般的な格安SIMの場合、12時~13時のお昼時や17時~18時の帰宅ラッシュ時は、回線が混み合うので通信速度が低下する傾向があります。

しかし、下記のグラフをご覧いただくと分かるように、UQモバイルは回線が混み合う時間帯も10Mbpsを越えています。

やはりキャリアよりは少し劣りますが、それでも”本当に格安SIM?”と疑ってしまうくらい快適に利用することができるのです。

また、キャリアメールや口座振替などキャリアと同じサービスにも対応しているため、キャリアと同じように利用したい!でも安くしたい!というiPhoneユーザーにぴったりです。

キャリアの端末はSIMロック解除をした方がいい

キャリアの端末をそのまま利用する上で、SIMロックを解除した方がいいのか迷っている方もいるのではないでしょうか?

結論を言うと、SIMロックは解除しておいた方が便利です。

そもそもSIMロックとは、特定のキャリア以外で使えないように制限をかけた状態のことを指します。

そして、SIMロックを解除した端末がSIMフリー端末と呼ばれています。

以下が、SIMフリー端末のメリットです。

  • 今のスマホのままどの通信会社とも契約できるようになる
  • 海外でも利用できるようになる
  • 売却時の値段が少し高くなる

このように、SIMロック解除には全くデメリットがないため、できればやっておくべきです。

SIMロック解除方法は、下記のページを参考にしてみてください。(無料)
SIMロック解除のすすめ
※イオシス買取の公式サイトへ飛びます。

まとめ

今回は、「iPhoneをセット購入したい方」と「お持ちのiPhoneをそのまま利用したい方」に分けて、おすすめの格安SIMをご紹介していきました。

最後に、ご紹介してきた格安SIMの特徴をまとめてみましょう。

BIGLOBEモバイル  スマホまる得プランでiPhone7を安くゲット
IIJmio  新機種のアップデートが早いため新型iPhoneも安心
LINEモバイル  iPhoneSEの取り扱いあり・持込端末保証あり
mineo  海外版iPhone6sが購入できる・パケットシェアでおトク
UQモバイル  iPhone6sがおトク・快適な通信速度
楽天モバイル  海外版iPhoneSEが購入できる

目的によって格安SIMの選び方が変わるため、それぞれの特徴を理解した上で、ご自身にぴったりの格安SIMを見つけていただければと思います。

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