MNP予約の方法 | au,docomo,ソフトバンク別に紹介 | Sim Good 格安スマホとSIMの総合情報サイト

MNPは乗り換えするときに必要

MNP＝マイナンバーポータビリティーとは何なのか？

それは、他の携帯会社に乗り換えするときに、自分のそれまでの携帯番号を持って乗り換えすることです。

MNPすれば、他の携帯会社でも同じ電話番号を使うことができます！

キャリア(docomo・au・ソフトバンク・ワイモバイル)からキャリアへの乗り換えでも、キャリアから格安SIM(MVNO)への乗り換えでも、格安SIMから格安SIMへの乗り換えでも、MNPが可能です。

MNP予約番号は一度取得すると15日間しか使うことができません！Web申し込みでSIMカードが送られてくるのに、1週間は見ておきます。

もちろん次の乗り換え先を決めてから、MNP番号の予約をしましょう。

乗り換え先のキャリア・格安SIMの申し込みのタイミングでMNP予約番号が必要になります。

MNP予約番号の発行には、キャリアによって2,000円～3,000円の手数料がかかります。

手数料は契約最終月の料金と合算して請求されますので、MNP予約時に必要になるわけではありません。

また、注意したいのがキャリアの場合、いわゆる2年縛りがあるので、契約から2年後のひと月だけの更新月での解約でないと解約料が1万円程度かかってしまいます。

しかし！違約金1万円でも、格安SIMで月々3,000円以上安くなるなら5カ月使えば元が取れますので、更新月以外で違約金払っても乗り換えした方がお得になります。

更新月の確認は各キャリアのサポートページにログインして確認することができます。(またはアプリのmyページ)

※2年縛りとは！⇒2年間の継続使用の契約で端末代を大幅割引してくれるもの。

※格安SIM(MVNO)でもUQモバイルやワイモバイルなどMVNEは2年縛りプランがあります。

※ワイモバイルは本来はキャリアと同様MNOですが、格安SIM(MVNO)やMVNEに区分されることが多いので、格安SIMと表記しました。

キャリア⇒キャリアでMNPには、名義人でない場合でも店舗で名義変更する二人がそろって申し込みすればMNPが可能ですが、格安SIMでは本人名義でないとMNPが不可能な場合がほとんどです。

流れとしては、まずキャリア店舗で名義変更⇒自分名義でMNP番号の予約⇒乗り換え先に申し込み、になります。

ちなみにキャリアで名義変更は、本人と名義を貸している人の二人がそろって変更申し込みする、または本人確認書類(運転免許証・保険証・戸籍謄本など)と委任状があれば代理で名義変更が可能になります。

主に他社へ乗り換えするときの、MNPの流れはこちら。

まずは使っている携帯会社(乗り換え元)で、MNP予約番号を発行してもらいます。※後でキャリア別の予約方法あり。
次に新しく契約する携帯会社(乗り換え先)に申し込みします。申し込み方法はWeb・店舗どちらでも、MNP予約番号を聞かれたり入力したりして、契約が完了すればMNP完了です。

※ちなみにauからUQモバイルへMNPの場合、UQモバイル店舗UQスポットなら店舗内にau窓口があり、その場でMNP予約⇒申し込みが一日で完了します！⇒　UQモバイル公式サイト　

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