2017年6月9日(金)にトリニティ株式会社から発売されたばかりの、新しい格安スマホNuAns NEO Reloaded。
NuAns NEO Reloadedのスタイリッシュなデザインを一目見て、「こんなにオシャレな格安スマホがあるの!?」と驚かれた方も多いと思います。
今記事ではこの新機種の魅力と、お得な契約方法についてたっぷりご紹介していきます!
目次
「NuAns NEO Reloaded」最大の特徴はデザイン!
個性的なデザイン
NuAns NEO Reloadedはひとめ見てわかる、おしゃれで個性的な外見です!!
iPhoneはその造形の美しさが機能にも勝る特徴ですが、NuAns NEO Reloadedは脱iPhone派も満足させる、作りこまれた造形と素材のへのこだわりが光る格安スマホです。
それもそのはずで、NuAns NEO Reloadedの企画開発トリニティ株式会社は、質感・触感にこだわるクールでおしゃれな日本の職人技を持ち味としたスマホアクセサリーを作る会社なのです。
そんな会社が作ったこだわりのデザイン スマホは、日本で唯一の総合的デザイン評価「GOODデザイン賞」「GOODデザイン特別賞ものづくり」をW受賞するほどのデザインハイエンドモデルなのです。
また、国際的にもiFデザインアワードにて「iFゴールドアワード」をスマホカテゴリでは日本初受賞するなどデザイン性に高い評価を得ています。
豊富な専用カバーの着せ替えが可能
COREと呼ばれる端末本体とは別に、上部・下部に分かれた27種類の専用カバーが別売りされています。
NuAns NEO Reloadedの専用カバーは、通常イメージされるスマホカバーとはまったく違うものかもしれません。
なぜなら素材そのものの質感を重要視し、その自然な触感にまでこだわっているからです。
取り入れた自然素材は、スエード・デニム・ストーン・コルク・木材・竹材、オーストリッチ革・リザード革・クロコダイル革まで多彩です。
カバーと言ってもCORE一体型カバーは端末自体を着せ替えする感覚で、組み合わせ次第で約700通りのカスタマイズが可能に!
カバーの価格は1,550円~もっとも高価なのは本革クロコダイル製20,800円まで。
そんなカバー27種は、素材別に後で詳しく紹介します!
しかしながら、CORE端末本体の素のデザインを楽しみたい人のためには、付属の透明カバーを付けることでそのまま使うことだって可能です。
充実した機能はおサイフケータイやカメラに搭載センサー
NuAns NEO Reloadedは決してデザインだけが良いスマホではありません。
デザイン以外の基本のスペックがかなり高い!
特におサイフケータイ対応や、各種センサー搭載、カメラの起動の速さと持ちやすさ=撮影しやすさにこだわっています。
デザイン性に特化し、安心安全の日本製スマホという決定的なブランド感と、基本以上の機能を網羅したNuAns NEO Reloadedは言うなら、総合力勝負の全部乗せスマホです!
- おサイフケータイ対応!
- カメラ機能がよい!
- センサー類はほぼ網羅!
- 日常的な防塵防水!
- 防指紋フッ素コーティング!
さて、次の項目では基本スペックをふまえながらその機能全部乗せ具合をみていきましょう!
NuAns NEO Reloadedの基本スペック
端末名 | NuAns NEO Reloaded (読み:ニュアンス ネオ リローデッド) |
販売 | トリニティ株式会社 |
発売日 | 2017年6月9日 |
価格 | 定価 ¥49,800 税込 (CORE本体のみ) |
サイズ (H × W × D) |
141 × 74 × 11mm |
重量 本体 | 約150g |
重量 TWOTONE(カバー) | 約22g |
重量 FLIP | 65g |
OS | Android 7.1 |
CPU(SoC) | Snapdragon 625 型番:MSM8953 クロック最大2GHz |
GPU | Adreno 506 |
メモリ・ストレージ 内蔵 | 3GB RAM / 32GB フラッシュ |
メモリ・ストレージ 外部 | microSD(最大 1TB対応(UHS-I 3.0)) |
SIMカード | micro-SIMスロット (nano-SIMアダプター同梱) |
対応Band | 2G (Quad band) 3G (W-CDMA):1/3/5/6/8/9/19 42Mbps/5.76Mbps 4G LTE 1/3/4/5/7/8/9/12/17/18/19/26/28 Cat.4、最大150Mbps VoLTE対応 |
ディスプレイ | メーカー:シャープ製 サイズ:5.2インチ ピクセル数:1920 × 1080 画素密度 :428ppi |
カバーガラス | Dragontrail Pro® 防指紋フッ素コーティング |
メインカメラ | ソニー製 1,300万画素 F2.0 裏面照射型センサー 像面位相差オートフォーカス 28mm広角レンズ |
インカメラ | ソニー製 800万画素 F2.2 裏面照射型センサー オートフォーカス 24mm広角レンズ |
防塵防水 | 防塵防滴規格:IP54(防塵(IP5X)、 防滴(IPX4)) |
おサイフケータイ | 対応 |
NFCリーダーライター | 対応 |
指紋認証センサー | 対応 |
ストラップ穴 | 対応 |
電池容量 | 3,450mAh |
連続通話時間 | 想定仕様:1,380分以上 |
最大待ち受け時間 | 想定仕様:335時間以上 |
Bluetooth | バージョン4.1 BLE対応 |
無線LAN | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz帯 テザリング対応 |
GPS | 対応 |
テザリング | 対応(USB, Wi-Fi, Bluetooth) |
スピーカー数・マイク数 | スピーカー × 1 / マイク × 2 (ノイズキャンセルマイク含む) |
FMラジオ | 対応(ワイドFM対応) ※要ヘッドフォン挿入 |
搭載センサー | 3軸加速度センサー、 3軸ジャイロセンサー、 3軸地磁気センサー、 近接センサー、 環境光センサー、 ホールセンサー |
ポート | USB Type-C (USB 3.0 / OTG、Quick Charge 3.0サポート)、 4極ヘッドセットジャック(CTIA) |
本体素材 | 難燃性PC |
付属品 | USB 2.0 A-Cケーブル(1m) nano-SIMアダプター クリーニングカード ユーザーガイド(保証書) |
持ちやすさと重さ
NuAns NEO Reloadedは、高さ・幅・厚み 141 × 74 × 11mm、画面サイズは5.2サイズです。
同じ時期に発売された人気機種iPhone7・iPhone7Plus・HUAWEI P10 liteと比べた図はこちら↓
端末 / ㎜単位 | 高さ | 幅 | 厚み | 重量 | 画面サイズ |
NuAns NEO Reloaded | 141.0 | 74.0 | 11.0 | 150g | 5.2インチ |
HUAWEI P10 lite | 145.3 | 69.3 | 06.98 | 145g | 5.1インチ |
iPhone7 | 138.3 | 67.1 | 07.1 | 138g | 4.7インチ |
iPhone7Plus | 158.2 | 77.9 | 07.3 | 188g | 5.5インチ |
NuAns NEO Reloadedはかなりコンパクト!
片手持ちがしやすく、女性の手にも持ち安くポケットにも入れやすいサイズ感です。
しかし厚みの1センチ越えはスマホでは珍しいくらいです。
厚み分の重さは総重量にそこまで影響していません、重量150gは平均ほどです。
重量が軽くコンパクトで厚みがあると片手持ちで安定感が増す、という利点がありますが、そこはそのままごついサイズだというデメリットにもなり得る部分です。
この厚みはどうも高性能カメラ機能が関連しているようです。
デザインを楽しむカバー約22gを付ける分、さらにごつくなりますが、他のスマホでも手帳型カバーを付ければもっとごっつくなりますので、そこまで厚み1センチ越えはデメリットでもないかもしれません。
CPUの性能は万能型
NuAns NEOReloadedはベンチマーク※でいうと、CPUは飛びぬけて高性能ではないといえます。
価格的にはこのクラスのCPUですと2~3万円台が平均的です。
しかしながら、同じCPUの他のスマホの評判や人気を見るとかなり重めの3Dゲームや高画質にこだわった動画を見るのでなければ通常使いのスマホとしては省エネでかなり高性能と言えます。
また、国産の格安スマホでおサイフケータイ搭載スマホのCPUを比べるともっとも高性能です。
CPUとは、PCやスマホの中央処理装置で、ここの性能はスマホの動作のスムーズさ、高画質動画や3Dゲームなどの重いデータのやり取りや処理にも重要なかかわりがあります。
ですが、【CPU高性能=高価格】なので、余りにも高性能のCPUですと端末価格はもちろん高くなってきます。
ですので、使いこなせる性能と価格のバランスを取る、というのがスマホを選ぶときのポイントのひとつになります。
※スマホのプロセッサーは本来SoCですが、CPUの方が認知度が高くわかりやすいのでCPU呼びにしています。
人気機種8機とベンチマーク比較
SIMフリースマホの人気機種8種とNuAns NEO ReloadedのCPUと価格を比較してみた表がこちらです↓
ベンチマークとはCPUの性能を数字で表したもので、数字が大きいほど高性能です。
端末 | 価格 | CPU | コア 数 |
ベンチマーク シングルコア |
↑ 低 高 ↓ |
arrows M03 | 30,049円 | Snapdragon410 | 4 | 384 | |
HUAWEI P9 lite | 19,500円 | Huawei Kirin650 | 8 | 781 | |
ZenFone 3 | 33,700円 | Snapdragon 625 | 8 | 803 | |
HUAWEI P10 lite | 28,080円 | Huawei Kirin658 | 8 | 805 | |
ZenFone 3 Ultra | 49,800円 | Snapdragon652 | 8 | 838 | |
HUAWEI nova | 33,743円 | Snapdragon625 | 8 | 838 | |
NuAns NEO Reloaded | 49,800円 | Snapdragon625 | 8 | 880 | |
HUAWEI Mate 9 | 52,899円 | Huawei Kirin960 | 8 | 1873 | |
HUAWEI P10 | 60,797円 | Huawei Kirin960 | 8 | 1873 |
今回は総合的なスマホの性能を表すGeekbenchを参考にしています。
参考:Geekbench
ベンチマークの数字と価格を見るとほぼ比例しており、比例でないものは発売時期からの期間で値引きが進んだものなどです。
NuAns NEO ReloadedのCPUは、Qualcomm社(クアルコム)のSnapdragon(スナップドラゴン)625を採用しています。
Snapdragonは多くのスマホで使われているCPUのシリーズで、名称を見てもサッパリ性能はわかりませんが、シングルコアのベンチマークを見るとその性能差がばっちりわかります。
他に同じSnapdragon625を搭載しているのはASUSのZenFone 3、HUAWEI Nova。
ちなみにこの3機種は、スマホ動作に影響を与える内蔵ストレージも同じROM32GB:RAM3GBになります。
価格はZenFone 3、HUAWEI Novaともに発売当時は4万円台でしたが、2017年7月現在では3万3千円台と安くなっており、OSも1世代前のAndroidですので、同じCPUでも価格差が出ています。
ちなみに、最新の超高性能スマホに搭載のスナップドラゴンは800番台で、600番台のこちらはミドルクラスで中堅どころ、省電力が特徴のCPUです。
その他にも、スマホの性能はコア数やクロック数、内蔵ストレージにも左右されますが、NuAns NEO Reloadedは前モデルからはすべての面でレベルアップしましたが、超高性能ハイエンドレベルとはいえません。
重めの3Dゲームをやりこむ・高画質動画にこだわる、などの使い方には向かないCPUです。
しかし総合的にはハイミドルクラスで通常使いの動作にはに充分な性能だといえます。
カメラ機能は全方向性
カメラに特化したスマホよりは劣りますが、ミドルクラスとはいえ国産スマホの平均レベルよりも総合的に見て高いといえます。
フォーカスで搭載の像面位相差AFで、フォーカス速度が一眼レフ並みに速く、28mmの広角レンズ搭載でワイドな撮影が可能になります。
NuAns NEO Reloaded |
arrows M03 富士通 |
ZenFone Zoom S |
||
得意な撮影 | 総合的にすべて | 人物・料理などの室内、近距離 | 動きのある被写体、風景、屋外撮影 | |
CPU | Snapdragon 625 2GHz コア数8 |
Snapdragon 410 1.2GHz コア数6 |
Snapdragon 625 2GHz コア数8 |
|
ストレージ | ROM 32GB RAM 3GB |
ROM16GB RAM 2GB |
ROM64GB RAM 4GB |
|
防塵・防水 | IP54 | IP65/68 | 非対応 | |
メ イ ン 背 面 カ メ ラ |
画素数 | 1,300万画素 | 約1310万画素 | 1200万画素×2 |
光感度 | F値2.0 | F値2.0 | F値1.7 | |
搭載センサー | 裏面照射型センサー | 裏面照射型センサー | IMX362センサー | |
フォーカス | 像面位相差AF | 顔認証AF | 像面位相差AF | |
レンズ | 28mm広角レンズ | 22mm広角レンズ | 25mm 59mm |
|
ズーム | デジタルズーム | デジタルズーム | 光学ズーム 2.3倍 デジタルズーム 12倍 |
|
イ ン カ メ ラ |
画素数 | 800万画素 | 約1310万画素 | – |
光感度 | F2.2 | F値2.0 | ||
搭載センサー | 裏面照射型センサー | 裏面照射型センサー | 裏面照射型センサー | |
フォーカス | AF | AF | AF | |
レンズ | 24mm広角レンズ | 23mm広角レンズ | 23mm広角レンズ |
比較したのは同じ国産スマホのarrows M03、格安スマホの中でもカメラ機能に特化したZenFoneZoom Sで、スペックから得意な撮影がそれぞれあります。
NuAns NEOReloadedはどういったシチュエーションにおいてもある程度対応可能な平均的+アルファ、必要なセンサー類も網羅し防塵防水までカバーできています。
ZenFoneZoom Sはスペックからカメラ機能が万能に見えますが、屋外撮影に強いのに防塵防水に非対応なのが、実用性に欠けています。
arrows M03はものすごい防塵防水に強い機種なので、屋内撮影に向いたカメラ機能なのに、意外と屋外使いに強いカメラ、この中ではCPUの性能が少し劣ります。
スマホカメラにもっとも求められているのは超高性能や高画質写真を撮影できることではなく、起動の速さ・シャッタースピードの速さ・持ちやすさ・SNSで使いやすい写真・SNSの投稿のしやすさ、の5つであるといえます。
NuAns NEO Reloadedは、カメラ機能という点で比較すると高性能カメラには劣りますが、スマホカメラに求められるニーズはすべて実現しているという総合力ではもっとも実力があるスマホだといえます。
Android7.1を搭載
NuAns NEO ReloadedのOSは、ほぼ最新のAndroid7.1を搭載しています。
同じCPUで低価格のZenFone 3・HUAWEI Novaですが、こちらのOSはAndroid6.0で旧型でした。
価格差はこうしたOSの新しさにも出てきています。
しかも国産スマホにしては珍しくOSやファームウェアのアップデートにも対応していますので、比較的長くスマホを使うことができますし、不具合や性能もアップデートで解消できる可能性も大きいです。
また、前モデルのNuAns NEOとの最大の違いはOSがWindowsからAndroidに変わったことです。
Windows 10 Mobileは高性能でありつつも対応するアプリが少なく、スマホでゲームやアプリ、さまざまなSNSを利用したい人にとってはネックでしたが、OSの変更で今回その点を解消しています。
対応バンドは全キャリア対応
NuAns NEO Reloadedの対応Bandは、大手キャリアのdocomo・au・ソフトバンクすべてに対応しています。
iPhoneもカバーしきれていないBandもすべて対応可能、国産ならではのきめ細かな機能です。
NuAns NEO Reloaded の対応Band | |
2G (Quadband) |
〇 |
3G (W-CDMA) |
1/3/5/6/8/9/19 42Mbps/5.76Mbps |
4G LTE | 1/3/4/5/7/8/9/12/17/18/19/26/28 Cat.4、 最大150Mbps VoLTE対応 |
指紋フリー強化ガラス画面を採用
Dragontrail Proの強化ガラスを採用し、iPhoneにも採用されている防指紋フッ素コーティングカバーガラスを搭載しており、落下による画面割れなどの衝撃や、汚れにもある程度は対応できます。
日常プラスの防塵防滴に対応
屋外持ちに特化したモデルではないのに、ちゃんと防塵防滴に対応しています。
この辺りの細かさは海外スマホの苦手とする分野で、国産スマホの強みといえるでしょう。
防塵防滴規格は海外規格のIPで、IP54とは防塵5・防滴4です。
防塵5は1mm以下の粉塵の侵入を防げますので、運動会や公園での屋外使用、はたまた鳥取砂丘や砂漠での使用にも対応可能です。
逆を言えば、防塵対応でないスマホはこれらの屋外使用やほこりっぽい場所で故障する可能性もあるということになります。
防滴4とは全方向からの飛沫からの保護なので、トイレ落ちはNGですが霧雨の中の使用はいける、という程度です。
ただしシャワーなど噴流はNGです、あくまでも水ポチャ以外の生活防水という程度になります。
※ちなみに防水は水に沈めてもOKなクラスで、NuAns NEO Reloaded はあくまでも防滴になります。
電池容量は充分長持ち
連続通話時間 | 1,380分以上 |
最大待ち受け時間 | 335時間以上 |
電池持ちはCPUやバッテリー容量が関連してきます。
NuAns NEO ReloadedはCPUが省電力、バッテリー容量は3,450mAhの格安スマホの中では平均以上です。
また、USB Type-Cポートを搭載し、急速充電も可能です。
搭載センサーは最新をほぼ網羅
NuAns NEO Reloadedは各種センサーを搭載しています。
何ができるセンサーなのか見ていきます。
搭載センサー | できること |
GPS | 位置を測定する・地図アプリに必須 |
3軸加速度センサー | 落下など直線の動き検知・スマホの縦横検知 |
3軸ジャイロセンサー | 回転の動き検知・ゲームなどVRやARに必須 |
3軸地磁気センサー | 端末の向き、傾きを検知 |
近接センサー | 通話中に顔が近くなると画面オフになる誤操作防止機能 |
環境光センサー | 周囲の状況で自動的に画面の明暗調整・屋外の明るすぎる場所での使用で必須 |
ホールセンサー | 位置検知 |
スマホに搭載可能なセンサーのほぼすべてを、3軸という高性能で搭載しています。※3軸とは縦・横の2軸に奥行をプラスした3方向を表す。
たとえば、センサー搭載をけずって価格を下げている端末もあるのですが、センサー類の搭載はスマホの基本的動作に大きく影響してきます。
CPUやストレージとともに、スマホの基本的動作を上げるポイントとして、センサー類の有無は要チェックです。
おサイフケータイ搭載のSIMフリースマホ
NuAns NEO ReloadedはFeliCa(おサイフケータイ)搭載スマホです!
おサイフケータイ機能はいまや最新iPhone7へも初搭載されるほどの重要な人気機能です。
実は格安スマホではほとんどの端末が海外製で、日本製スマホには標準搭載のおサイフケータイは付いていないのが現状です。
キャリアスマホで使い慣れたおサイフケータイは、格安スマホ乗り換えで使えなくなるのはちょっと不便なのですが、NuAns NEO Reloadedは日本製、おサイフケータイの搭載を叶えました!
おサイフケータイに対応の支払いはこちら↓
- モバイルSuica対応!!
- 楽天Edy
- WAON
- nanacoモバイル
- iD
- モバイルdポイントカード
- ticked board
- QUICPay
- ビックポイントケータイ
これまでもおサイフケータイを利用していた人も続けて利用が可能です!
専用カバーをおすすめの組み合わせ付きで全紹介
テナージュ
テナージュ | トップ価格(税抜) | ボトム価格(税抜) |
ダークウッド | 1,600円 | 1,500円 |
ナチュラルウッド | 1,600円 | 1,500円 |
ブビンガ | 1,800円 | 1,700円 |
ケバンス | 1,800円 | 1,700円 |
バンブー | 1,800円 | 1,700円 |
デナージュは天然木、デジタルと決して相性が良くない天然木を耐久性を備えてカバーにしました。
部屋においてあってもまったく違和感がなくなじみ、おしゃれな空間を邪魔しません。
他のどのカバーと合わせても全体をナチュラルに印象づける強さがありますので、真逆の質感のストーンや、カジュアルさが欲しいならクラリーノと合わせるのがおすすめです。
クラリーノ
クラリーノ | トップ価格(税抜) | ボトム価格(税抜) |
スムースサフラン | 1,500円 | 1,400円 |
スムースカーキ | 1,500円 | 1,400円 |
スムースブラック | 1,500円 | 1,400円 |
スムースホワイト | 1,500円 | 1,400円 |
スムーステンダーブルー | 1,500円 | 1,400円 |
スムースライトグリーン | 1,500円 | 1,400円 |
スムースレッド | 1,500円 | 1,400円 |
スムースオレンジ | 1,500円 | 1,400円 |
日本のランドセルで有名な人工皮革のブランド クラリーノです。
皮革というと本革の高耐久が思い浮かびますが、人工皮革も発色・価格の低さなど総合力では引けを取りません。
また、研究が重ねられ耐久性も高く、水に強く扱いやすいという利点があります。
とにかく色味があざやかで発色がきれいなので、ナチュラルな色味・質感の他のカバーと何でも合わせやすくなっています。
迷ったらクラリーノと組み合わせておけばとりあえずはOKな、ものすごい包容力を持った万能素材でもあります。
個人的には、クラリーノはどの色でもパンチングスエードとの組み合わせがおしゃれだと思います。
ウルトラスエード
ウルトラスエード | トップ価格(税抜) | ボトム価格(税抜) |
スエードホワイト | 1,500円 | 1,400円 |
スエードグレイ | 1,500円 | 1,400円 |
スエードを人工皮革で作ったものがエクセーヌのブランドで知られるウルトラスエードです。
天然の本革スエードに比べ、汚れへの強さや一定の品質の保持が高いです。
スエードとは皮革の裏面を毛羽立ててなめらかに仕上げたもので、似たものに表面を毛羽立てたヌバックがあります。
非常に繊細でやわらかな肌ざわりが特徴の素材で、スマホのカバーとしてはホールド感が高く、落下やすべりなどに強くなります。
落ち着いた色合いで、クラリーノの明るい色と合わせるとコントラストを楽しめますし、色味を合わせて真逆の触感のストーンと合わせるのもおもしろい質感になります。
デニム
デニム | トップ価格(税抜) | ボトム価格(税抜) |
ウォッシュデニム | 1,556円 | 1,463円 |
ブリーチデニム | 1,556円 | 1,463円 |
国産デニムで名高い岡山県児島産のインディゴデニムを採用しています。
耐久性もさることながら、使用による経年劣化での色落ち・ほつれなどの素材のエイジングを楽しむことができる、新しいことが良いという従来のスマホカバーとは存在価値を別にするカバーです。
ぜひ使い込んで自分だけのエイジングを作っていってほしいカバーです。
他のカバーとの組み合わせもいいですが、個人的にはあえてトップ・ボトム共にダブルデニムでそろえる、または明るめの色のクラリーノと合わせるのがおしゃれです。
コルク
コルク | トップ価格(税抜) | ボトム価格(制抜き) |
コルク | 1,556円 | 1,463円 |
コルク素材は手のひらによくなじみすべりにくく、昔からスポーツ用品のグリップに採用されてきました。
そうしたコルク素材の機能性をみてもスマホカバーには最適ですし、そのナチュラルな風合いも空間になじみます。
個人的には色味の豊かなクラリーノとの組み合わせがもっともおしゃれだと思います。
ストーン
ストーン | トップ価格(税抜) | ボトム価格(税抜) |
ストーン | 1,833円 | 1,741円 |
ストーンは、なんと本物の石をシート状にしたという、石そのものの冷たいような触感・質感をもつ素材です。
天然ものならではですが、ひとつとして同じものがありませんので、できれば目で見て選びたい素材です。
スマホカバーでなくともかなり珍しい素材なので、トップ・ボトムともにストーンで組み合わせて触感を全体的に楽しむのもありかと思います。
パンチングウルトラスエード
東レ社のパンチング加工ウルトラスエードは、手のひらになじむその高いグリップ感と耐久性でスポーツ用品のハンドルに採用されています。
機能もさることながら素材としてのデザイン性も高く、ポップさやカジュアルなイメージを持つことができます。
カジュアルな感じで選ぶならクラリーノと組み合わせるのが合いますし、ストーンなど色味は同一で真逆の質感と組み合わせギャップを楽しむのもおすすめです。
エキゾチックレザー
トップ価格(税抜) | ボトム価格(税抜) |
オーストリッチ ブラック 17,800円 |
オーストリッチ ブラック 15,800円 |
オーストリッチ モスグリーン 17,800円 |
オーストリッチ モスグリーン 15,800円 |
リザード ブラック 13,800円 |
リザード ブラック 11,800円 |
リザード ピンク 13,800円 |
リザード ピンク 11,800円 |
クロコダイル レッド 20,800円 |
クロコダイル レッド 18,800円 |
クロコダイル ネイビー 20,800円 |
クロコダイル ネイビー 18,800円 |
エキゾチックレザーはどれも本革を採用したラグジュアリーなカバーで、もちろん天然素材ならでは唯一無二のデザインなので目で確かめて選びたい素材です。
質感も触感も存在感すらトップ・デニムどちらに使っても主役級なので、組み合わせるならベーシックでおさえめの色味のクラリーノがおすすめです。
またはトップ・デニムともに両主役のエキゾチックレザーというのももちろんありです。
個人的にはリザードピンクとリザードブラックの組み合わせが神です。
※レザー以外のカバーより厚みがあるので組み合わせた場合多少の段差ができます。
オーストリッチ:ダチョウ
リザード:とかげ
クロコダイル:ワニ
NuAns NEO Reloadedのお得な購入方法
端末本体の取り扱い店はトリニティのオンラインストア、全国のビックカメラ・ヨドバシカメラ、一部のワイモバイル店舗、amazon、都内の雑貨店、東急ハンズなど家電量販店以外では定価49,800円で販売されています。
それ以外でもっともお得に購入できるのは格安SIMとの同時購入です。
NuAns NEO Reloadedの取り扱いをしているMVNOは、同時購入キャンペーンをやっているエキサイトモバイルやIIJmio、8/1からnuroモバイルでも取り扱いを開始しました。
それぞれ分割払いにも対応している格安SIMばかりなので、予算が足りない人でも購入可能です。
取扱MVNOを端末代金のみで比較
取扱MVNO | 24回分割 | 一括払い |
エキサイトモバイル | 1,925円 | 46,200円 |
IIJmio | 1,800円 | 42,800円 |
nuroモバイル | 2,000円 | 46,656円 |
端末価格のみではIIJmioが最安ですが、それぞれキャンペーン値引きやサービスを加味すると総合的には端末価格のみでは結果になりません。
⇒ エキサイトモバイル公式サイト⇒ IIJmio公式サイト
⇒ nuromobile公式サイト
エキサイトモバイルでSIM同時購入、キャンペーン
NuAns NEO Reloaded取扱いの格安SIM、エキサイトモバイルでは一括払い46,200円で、定価より3,600円安くなります。
しかも専用カバーのトップ・ボトムがひとつずつ付いた価格になりますのでカバー代平均3,500円位お安くなります!
また、期間限定で2017年9月1日まで最大1万円のキャッシュバックがありますので結局エキサイトモバイルがもっともお安く購入できます。
エキサイトモバイル | |
分割24回払い | 1,925円 |
分割総額 | 46,200円 |
一括払い | 46,200円 |
定価との差額 | -3,600円 |
上の端末代金とSIMカードの月額料金がかかってきますが、エキサイトモバイルはかなり月額が安くプランも多い格安SIMですので、NuAns NEO Reloaded目当てで乗り換えしても損はないでしょう。
分割払い の場合 |
3GB | 9GB |
端末 + データ専用SIM |
端末1,925円 + データ専用SIM 900円 = 2,825円 |
端末1,925円 + データ専用SIM 2,250円 = 4,175円 |
端末 + データ専用SIM (SMS付き) |
端末1,925円 + データ専用SIM (SMS付き) 1,040円 = 2,965円 |
端末1,925円 + データ専用SIM (SMS付き) 2,390円 = 4,315円 |
端末 + 音声通話つきSIM |
端末1,925円 + 音声通話つきSIM 1,600円 = 3,525円 |
端末1,925円 + 音声通話つきSIM 2,950円 = 4,875円 |
上の表ではデータ容量3GBと9GBを参考に、端末24回分割払いと月額データ通信料を合わせた月額料金を出したものです。
3GBとはほとんどのスマホユーザーが契約している容量ですので、通常の使い方なら十分な容量です。
9GBはほとんど大容量プランで、毎日3Dゲームをガンガンやる人、高画質動画にこだわる人、家族と分け合いたい人などにおすすめの容量です。
エキサイトモバイルには他にも容量プランが豊富にありますので、自分の使い方に合った容量を選びましょう。
⇒ エキサイトモバイル公式サイトIIJmioでSIM同時購入、キャンペーン
キャンペーン価格は2017年8月31日まで。→期間延長2017年9月4日まで。
SIMとの同時購入でamazonギフト券5,000円分が付いてくるのと、1年間基本料金が400円引き(4,800円分)になるので、専用カバーは付いてきませんが割引分で十分専用カバー代が捻出できます。
しかも専用カバーが付いてこないとはいえ、基本カバーは付いているので端末そのものの質感を楽しむことが可能です。
IIJmio | |
分割24回払い | 1,800円 |
分割総額 | 43,200円 |
一括払い | 42,800円 |
定価との差額 | -7,000円 |
一括払いでは定価より7,000円安く、分割総額だと6,600円安くなり、もっとも安く購入できる価格です。
分割払い の場合 |
3GB | 6GB |
端末 + データ専用SIM |
端末1,800円 + データ専用SIM 900円 = 2,700円 |
端末1,800円 + データ専用SIM 1,520円 = 3,320円 |
端末 + データ専用SIM (SMS付き) |
端末1,800円 + データ専用SIM (SMS付き) 1,040円 = 2,840円 |
端末1,800円 + データ専用SIM (SMS付き) 1,660円 = 3,460円 |
端末 + 音声通話つきSIM |
端末1,800円 + 音声通話つきSIM 1,600円 = 3,400円 |
端末1,800円 + 音声通話つきSIM 2,220円 = 4,020円 |
前出のエキサイトモバイルと同じプラン3GBで見るとどれもIIJmioが安い月額になります。
IIJmioはわかりやすいプランでサポートも厚いので、キャリアからの乗り換えを検討している格安SIM初心者にもおすすめのMVNOです。
また、10分かけ放題オプション月額830円もありますので電話をよくかける人にも選びやすい格安SIMです。
⇒ IIJmio公式サイトnuroモバイルでSIM同時購入
nuroモバイルで8/1から端末取り扱いスタートしました!
nuroモバイルはソニーが親会社で、格安SIM初のデータ容量の前借りができるたり、0円のSIM(0SIM)プランや、10分かけ放題が月額800円、深夜にはデータ使い放題の深夜割プランなど、個性的なプランが多いMVNOです。
nuroモバイル | |
分割24回払い | 2,000円 |
分割総額 | 50,061円 |
一括払い | 46,656円 |
定価との差額 | -3,144円 |
端末価格は一括払いだと定価より3,144円安く、分割は別で分割払手数料が3,405円かかるので支払総額は50,061円になります。
データ容量プランは充実していて、2~10GBと小刻みにあります。
端末を分割払いした場合の月額料金を3GB・6GBで見ていきます。
分割払い の場合 |
3GB | 6GB |
端末 + データ専用SIM |
端末2,000円 + データ専用SIM 900円 = 2,900円 |
端末2,000円 + データ専用SIM 1,500円 = 3,500円 |
端末 + データ専用SIM (SMS付き) |
端末2,000円 + データ専用SIM (SMS付き) 1,050円 = 3,050円 |
端末2,000円 + データ専用SIM (SMS付き) 1,650円 = 3,650円 |
端末 + 音声通話つきSIM |
端末2,000円 + 音声通話つきSIM 1,600円 = 3,600円 |
端末2,000円 + 音声通話つきSIM 2,200円 = 4,200円 |
分割は前出のIIJmioやエキサイトモバイルに比べてもっとも高い2,000円なので、月額は少し不利です。
しかしnuroモバイルしかない個性的なプランや小刻みなデータ容量が合う人にはおすすめです。
⇒ nuromobile公式サイト分割払い月額比較ならIIJmio
分割24回払いの場合 | エキサイトモバイル |
IIJmio | nuroモバイル |
端末 + データ専用SIM 3GB |
端末1,925円 + データ専用SIM 900円 = 2,825円 |
端末1,800円 + データ専用SIM 900円 = 2,700円 |
端末2,000円 + データ専用SIM 900円 = 2,900円 |
端末 + データ専用SIM (SMS付き) 3GB |
端末1,925円 + データ専用SIM (SMS付き) 1,040円 = 2,965円 |
端末1,800円 + データ専用SIM (SMS付き) 1,040円 = 2,840円 |
端末2,000円 + データ専用SIM (SMS付き) 1,050円 = 3,050円 |
端末 + 音声通話つきSIM 3GB |
端末1,925円 + 音声通話つきSIM 1,600円 = 3,525円 |
端末1,800円 + 音声通話つきSIM 1,600円 = 3,400円 |
端末2,000円 + 音声通話つきSIM 1,600円 = 3,600円 |
3GBプランはエキサイトモバイルとIIJmioは同額なので、端末代の差125円分IIJmioが安くなります。
nuroモバイルはさらに分割手数料がかかるので、分割払いならnuroモバイルはおすすめしません。
※IIJmioキャンペーン価格は2017年9月4日まで。以降の価格は不明。
NuAns NEO Reloadedのデメリット
SIMカードスロットがひとつ
残念ですが、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)非対応です。
SIMカードスロットはひとつになります。
そういった機能面でデメリットである場合、2台持ちすることで解消できます。
本体の厚み1センチ超え
スマホの厚みは年々薄くなっており、ほとんどが厚み1センチ以内、平均は約0.7ほどです。
しかしNuAns NEO Reloadedの厚みは1.1センチ、専用カバーを装着するとさらに厚くなります。
これは、バッテリー容量を確保したり、カメラなど内部部品を小さくし厚みを薄くすることで価格が高くなるのを防いでいるためと思われます。
しかし、重量的には同じサイズのスマホとまったく変わらず、片手持ちしたときににむしろホールド感が増すという評判もあります。
通知ランプがカメラフラッシュ兼用
通常はメールやアプリの通知は小さなLEDが点灯し、通知を確認するまで点灯し続けています。
しかしNuAns NEO Reloaded はLEDでなく背面カメラフラッシュが通知時のみ1度点灯して通知する仕組みになっており、実際にはいきなりカメラ撮影したようなフラッシュが点灯するので、手に持って満員電車にいたら盗撮したみたいで気まずくなる場合もあるかもしれません。
不便ですが通知はオフにしておく方がいいかもしれません。
まとめ
CPUとカメラは全方向万能型でちょっといいやつ、おサイフケータイ必須、ひたすらデザイン性が好みの人には断然おすすめです。
しかしCPU性能や通知機能のデメリットから仕事用のメインスマホには向かないかもしれません。
また、専用カバーの素材はサイト上で見るより実際の触感や質感はおどろくほど良いと評価する声もあり、店舗で実際に見て触ってみるのがおすすめです。
「格安スマホは、どれも見た目が似たり寄ったりで、選ぶのが楽しくない!」なんて思っていた人も、「NuAns NEO Reloaded」なら満足して選べるかもしれません。
自分好みにカスタマイズできる格安SIM「NuAns NEO Reloaded」をぜひお試しください!
おまけ話
|おまけ|
スマホアクセの製造会社がいきなり作った夢のスマホ
個人的に注目すべきはNuAns NEO Reloadedの出自です。
大手メーカーでもない家電専門外の社員20名ほどの中小企業が作ったスマホがGOODデザイン賞を受賞し、予約が殺到するほどの売れ具合…これってすごくないですか!?
開発製造のトリニティはIT企業でもなければネット回線業者でもありません。
創業10年というスマホアクセの輸入販売・自社ブランド開発製造がメインの会社がなぜ、いきなりスマホを作ったのか?
そこには代表である星川社長の、創業から変わらない思いがあります。
固定されたPCを起動してメールチェックする時代からどこでもスマホで何でも対応できる環境になり、自分の生活にスマホがより密着するようになった生活環境の中で、異質なスマホ関連素材は生活の中に自然に溶け込んだものでありたい、という思いです。
たとえば生活シーンに存在しても違和感ない素材・皮革、木材、テキスタイルや自然なもの、そういった素材でまず作ったのはスマホカバーでした。
それが自社ブランドNuAnsシリーズです。
カバーやその他のスマホ周辺アクセが開発されていき、究極はスマホ本体をつくってしまったというNuAns NEO Reloadedの開発はいきなりスマホ、なのではなく、思いの延長線上にあった作られるべき製品だったと考えるのが自然です。
そんなトリニティの10年目の挑戦がNuAns NEO であり、後発機NuAns NEO Reloadedなのです。
スマホを持つ人のワークスタイルを変えることが可能な端末NuAns NEO Reloaded、それは家電でなくインテリアよりのスマホ、持つ人の生活シーンを変えてしまうスマホ、というのが実力なのではないでしょうか。
また、トリニティの挑戦を見て、自分たちでもスマホを0から作ることができる、といった実感を世界のさまざまな中小企業は感じたのではないかということは容易に想像がつきます。
こんなステージがあったということを日本や世界に知らしめた功績は決して小さくはありません。
そんな思いのこもったスマホNuAns NEO Reloadedは、持つ人の挑戦する力を引き出すスマホかもしれません。
|おまけ|
GOODデザイン賞とは?
「グッドデザイン賞」は、1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」(通称Gマーク制度)を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。引用:公益財団法人日本デザイン振興会HP
これまで、GOODデザイン賞を受賞してきた主な家電には、INFOBAR A02 / iidaUI 2.0、無印良品 キッチン家電シリーズ、バルミューダ ザ・トースターがあります。
GOODデザイン賞 を受賞した主な家電製品 | |
2013年度 | INFOBAR A02 / iidaUI 2.0 |
2014年度 | 無印良品 キッチン家電シリーズ |
2015年度 | バルミューダ ザ・トースター |
2016年度 | NuAns NEO Reloaded |
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