OCNモバイルONEの最大の特徴は信頼感
テレビCMのマツコ・デラックスでよく知られている格安SIMはOCNモバイルONEですね!
OCNモバイルONEは、格安SIMの中でも老舗で抜群の信頼感があります。
※データ参考:MMD研究所データより。
それもそのはずで、docomoを運営しているNTTコミュニケーションズが展開している格安SIMなのです。
そりゃ信頼感も抜群ですよね。
キャリアから格安SIMに乗り換えして月額料金を安くしたいけど、安くても知名度のないよくわからないとこと契約するのは心配!
しかしNTTコミュニケーションズがやってる格安SIMなら安心して乗り換えできる!、という大手通信会社の信頼感を保ったままスマホ代が安くなるという格安SIMが、OCNモバイルONEです。
でもやっぱり、月々の料金は気になりますよね、次ではどんな料金プランがあるのか見てみましょう。
OCNモバイルONEの料金プランは月次と日次
格安SIMは、どれくらい通話とインターネットを使うかというプランをあらかじめ選びます。それはdocomoなどキャリアと同じですね。
格安SIMのプランでは、
- 通話とインターネット
- インターネットのみ(SNSつき)
- インターネットのみ(SNSなし)
という3種類に分けられることが多く、OCNモバイルONEもこの3種類になります。
次の表で月額の料金を見てみましょう。
月次プラン|ひと月にデータ容量これだけ使える
プラン(月次) | 通話とインターネット | インターネットのみ (SMSつき) |
インターネットのみ (SMSなし) |
月3GBまで | 1,800円 | 1,220円 | 1,100円 |
月6GBまで | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
月10GBまで | 3,000円 | 2,420円 | 2,300円 |
月20GBまで | 4,850円 | 4,270円 | 4,150円 |
月30GBまで | 6,750円 | 6,170円 | 6,050円 |
500kbps (15GB/月) |
2,500円 | 1,920円 | 1,800円 |
例えば、キャリアと同じように通話とインターネットを使いたい!という人は通話とインターネットのプランのうち、どのくらいインターネットを使うのかで月のデータ容量を選びます。
docomoのプランでいうと、データパックSが2GB、データパックMが5GB、データパックLが8GBです。
ということはデータパックSだった人なら月3GBを、Mなら6GBを選んでおけば大丈夫ですね。
しかもOCNモバイルONEは月に1回はプランの変更ができるので、試しにひと月使ってみて来月またプラン変更したらOK!
高速データ通信を使い切って足りなくなった場合も、追加で購入することもできます。
500kbps|いわゆる無制限プラン
500kbpsプランとは低速モードで月に15GBまで使えるという、いわゆる無制限プランです。
毎日2時間以上、youtubeなど動画を見たいという人はこのプランが合っています。
ちなみに、音楽を聴いたりインターネットラジオrajikoをメインに使う人は、高速データプランで高速オフして低速モードにした方が安くつきます。無制限プランはあくまでも動画の視聴です。
ただし、高画質動画や3Dグラフィックスゲームには向きませんし、動画以外のインターネット閲覧の速度はやや遅くなります。
500kbpsという速度がどういうものかというと、他社で通信制限がかかったときの低速モードよりも速いのです!
他社に比べると、このプランは速度の出る使える低速モードと言えます。低速とはいえ500kbps出ればyoutubeの低画質動画なら止まらずに何とか視聴することができるからです。
※他社の無制限プランはこちら。
⇒ UQモバイル公式サイト
ちなみに、低速モードを快適に使うのに便利な、バースト機能やデータの高速低速オンオフ機能があるのはOCNモバイルONEのメリットです。
日次プラン|一日にデータ容量これだけ使える
また、OCNモバイルONEには、下のような日次プランもあるのが珍しい!
通常は上のような月にどれだけという月次プランがほとんどですが、日次プランは1日に高速データ通信をこれだけ、というプランです。
どのくらいデータ容量を使うのかわからない!という人は、まずこの110MBプランにしてみて、最安月額料金で様子を見るのがおすすめです。
プラン(日次) | 通話とインターネット | インターネットのみ (SMSつき) |
インターネットのみ (SMSなし) |
1日で110MBまで (3.3GB) |
1,600円 | 1,020円 | 900円 |
1日で170MBまで (5.1GB) |
2,080円 | 1,500円 | 1,380円 |
1日110MBまでだと、月30日としたら3.3GBまで使えます。月次プランの3GBは1,100円からなので、かなりお得になりますね。
公式サイトによると1日110MBとは、Web約100ページ分・LINE約100往復・youtube約30分・メール約20通・facebookだと約100フィード見ることができる容量です。
通話がメインでデータ通信は最低限という人なら、このくらいの使用量になります。
この日次プランのもっともすばらしい点は、通信制限が一日で回復するところ・データ容量が余れば翌日まで繰り越しできるという点です。
月次プランのように月末まで高速データの回復を待ったり、追加で高速データ購入なんてことには縁がなくなります。
ただ、1日でどかっとまとめて高速データを使いたい人は向きませんし、1日110MBまでだとアプリのアップデートができなくなる場合がでてきます。
自宅にWiFi環境があり、外出時のみ使うという人向けなプランです。
※ちなみに、どちらのプランにもあるSMS(ショートメールサービス)という機能ですが、確かに最安はつけてないプランですが、つけておく方を断然おすすめします。
SMSを付けた方がいい訳はこちら。
通話を安くするオプション
さて、通話もインターネットもできる音声通話プランを選んだ場合には、電話した分だけ別に、キャリアと同じ20円/30秒の通話料がかかってきます。
しかしほとんどの人はかけ放題をつけていますよね、格安SIMは以前はこのような通話かけ放題がなく、電話をたくさんする人には不向きでした。
しかし、ここ最近続々と様々なタイプのかけ放題が出てきて、格安SIMのネックである通話の高さをカバーしてくれています。
実はOCNモバイルONEは、かなりユニークなかけ放題があることで人気でもあります。
かけ放題で安くする|通話が多い人に。
通話をたくさんする人には、かけ放題オプションがおすすめです。
- 1回の通話が10分以内なら → 10分かけ放題
- 相手が決まった長電話をよくする → トップ3かけ放題
- 上のどちらもある → かけ放題ダブル
かけ放題オプション | 月額 | 備考 |
10分かけ放題 | 850円 | 1回あたり10分以内の国内通話が回数無制限で0円。 |
トップ3かけ放題 | 850円 | その月の国内通話料トップ3位までの相手の通話料が0円。 |
かけ放題ダブル | 1,300円 | 10分以内の国内通話が0円、10分を超える国内通話で上位3番号の通話料が0円。 |
どのかけ放題が自分に合っているかは、まず、自分のこれまでの通話時間をしらべることからです。自分の通話時間の調べ方はこちら。
どれにしたとしても、docomoなど大手キャリアのかけ放題よりも格段に安いのは確かです。
通話アプリで安くする|通話が少ない人に。
かけ放題オプションは通話をたくさん使う人に向けた、お得オプションです。
では、通話は使うけど少ないという人は、安くならないのか?というと、あるのです!
通話料が半額程度になる通話アプリで「OCNでんわ」なら、通常の通話料金20円/30秒が半額の10円/30秒になり、単純に通話料金が半額になります。
これなら、月の通話料金がかけ放題の850円に満たなくて損してしまうという人にも、月額無料・通話しただけの支払いですみます。
OCNモバイルONEのメリットはこれだ!
プランや通話オプション以外の、OCNモバイルONEのメリット的ないいところをご紹介!
- 大手の運営という信頼感がある!
- 口座振替に対応!
- 大容量プランあり!
- 5枚分データシェアも可能!
- 最低利用期間が半年と短い!
- 最短10分の即日開通可能!
- WiFiスポット利用が無料!
信頼感でユーザー数トップクラス
最大のメリットはやはり、認知度とNTTコミュニケーションズという信頼感、ユーザー数の多さだといえます。
クレカ支払い拒否派にも
また、ほとんどの格安SIMがクレジットカードが契約に必要としていますが、OCNモバイルONEでは銀行口座振替での支払いが可能です。
大容量プランとシェアで実質的に家族割
そして、10GB以上の大容量プランがある格安SIMは限られている中、さらにSIMカード5枚分までデータシェアが可能なのは嬉しい!
家族割のオプションがなくても、実質的にこれで家族割ができるようになります。
違約金や最低利用期間が良心的
また、音声通話SIMの最低利用期間はほとんどの格安SIMが1年間・違約金9,000円前後が相場の中、最低利用期間が半年・違約金8,000円というのは破格で、かなり良心的です。
※最低利用期間がなしという格安SIMもありますが、同時にMNP転出費用が破格の高さ、という例もあります…。
即日乗り換えが43分
さて、乗り換えというと、電話番号をそのまま使いたければMNP(マイナンバーポータビリティー)の手続きが必要になりますよね。
OCNモバイルONEのメリットでかなり優秀な点に、即日乗り換えが早い!という点があります。
通常の乗り換えの流れは、
- まず現在の契約先にMNP予約番号を取得して、
- 契約したい格安SIMへ申し込み、
- 後日SIMカードが届いてWebで開通手続き、
というもので、SIMカードが届くまで数日はかかるものです。
しかしOCNモバイルONEは、家電量販店のカウンター店舗で最短43分という乗り換え時間を宣言しています!※重要事項説明や登録時間、開通手続き諸々。
MNP予約をすませ、その日のうちにビックカメラ・ソフマップ・ヨドバシカメラ・コジマ・ゲオなどお近くの店舗に行けば、不通時間もなく乗り換えが完了してしまいます。※公式サイトでお近くの店舗を調べる。
これは、店舗がないことで低価格を叶えているほとんどの格安SIMにとっては、あまりない強みです!
無料WiFiスポットが全国に約82,000か所
そして、無料で使えるWiFiスポットは全国に約82,000か所あり、設定しておけば自動で接続してくれます。外出先で高速データ容量を節約するのにはWiFiスポットは必要不可欠!!
しかも無料は嬉しいですね、ちなみに楽天モバイルのWiFiスポットは全国63,000か所で月額362円かかります。⇒ 楽天モバイル公式サイト
持ち込みiPhoneにも端末保証
その他には、今使っているスマホをそのまま使う場合にも、持ち込み端末の故障や交換の対象になる「あんしん保証500円/月」があります。
キャリアで買ったiPhoneをそのまま使いたい人などにおすすめです。
ちなみに、OCNモバイルONEの端末を同時購入した場合には、「端末保証430円/月」(セット購入のみ)があります。
OCNモバイルONEのデメリットはこれだ…
さて、メリットがあればデメリットもありますよね。
OCNモバイルONEのデメリットたる微妙な部分はこれだ!
- 割高!
- 速度はすごく速くはない!
- カウントフリーの対象が微妙!
すごく格安ではない
そうなんです、OCNモバイルONEは格安SIMの中でも、位置的に最安の格安SIMとしてはあがってきません。
むしろ、月額を比較するとお高い方…。
なので、最安の格安SIMを求めている人には向きません!!
※月額最安の格安SIMならこちら。
速度はすごく速くはない
そうなんです、天下のNTTコミュニケーションズが運営する格安SIMだからといって、高速データ通信の品質がすごく安定して速い…という訳ではないのです。
それは数多ある実測結果からでも、ツイッター民のつぶやきからでも読み取るとこができます。
なので、キャリア並みの速度にこだわる人には向きません!!
※安定した速度を求めている人はこちら。
⇒ UQモバイル公式サイト
カウントフリーがお得になる人が少ない
今とても増えているカウントフリー、それはLINEやらインスタグラムやら、はたまたポケモンGOがデータ容量なしで使える!というものです。
対象になるアプリは、データ容量を気にせず使いたいものばかり…なのにOCNモバイルONEのカウントフリー対象はオンラインストレージアプリ「マイポケット」300円/月(データ容量128GB)。
オンラインストレージといえばdropbox(無料)、GoogleDrive(無料)、Microsoft OneDrive(無料)…で、マイポケット(有料)、マイナーすぎます。
しかもマイポケットの、
・ファイルアップロード
・ファイルダウンロード
・ファイル閲覧
・動画視聴
・SNS連携
・動画共有
が、データカウントされないというものです。
何が微妙かというと、それ、在宅時にWiFi環境でやれば済む話ではないかということ。外出時ですら、OCNモバイルONEはWiFiスポット利用料も無料ですし…。
どれくらいの人がこのカウントフリーがお得になるのか?と甚だ疑問なのです。
…ビジネスシーンでどうしてもマイスポット!という人を除いて、使えねぇカウントフリーなのではないでしょうか。
※使えるカウントフリーはこちら。
⇒ LINEモバイル公式サイト
もうひとつ、カウントフリーの対象に通話アプリ「050plus」もあります。
しかしこちらも、通話に使うデータ容量はたかだか知れていますし、そもそもOCNでんわと使い分けしていくのは面倒ではないのか?と、現実的にも使い道は疑問です。
OCNモバイルONEで買えるスマホ
SIMカードと新品の格安スマホ
OCNモバイルONEでは、SIMカードと同時に格安スマホも購入することができます。
ラインナップは、格安スマホの人気どころ・ミドルスペックを中心にまんべんなくという印象です。
その中でも異色の端末がFRONTIER PHONE、フロンティア神代という山口県のコンピュータ企業で今はヤマダ電機の傘下の企画開発スマホ、富士通やシャープと同じ国産スマホに分類されます。
価格は税込32,184円と格安SIMではそこそこの価格で、それに見合ったミドルエンドモデルの優秀な中身になっています。
他には格安スマホで人気機種のHUAWEIではMate 10 ProやPシリーズ、ASUS・ZenFoneシリーズ、モトローラ・Motoシリーズ、安定の人気国産スマホならシャープ・AQUOS sense lite、富士通 arrows M04もひととおりそろっています。
また、格安スマホ入門機としてgooのスマホシリーズもあるので、低価格で格安SIMを始めることができます。一括でも7,800円、分割380円と本当の意味での格安スマホです。
ちゃんと通常の使い方はできるよう最低限の機能は搭載していますので、かなり高コスパなスマホです。
SIMカードと中古iPhone
そして格安SIMではあまり類を見ない、中古スマホの取り扱いがあるのは特筆です。※OCNモバイルONE公式サイトからNTTレゾナント運営のgooSIMsellerという中古スマホ販売専用の別サイトに飛ばされます。
ちなみに、iPhone 7 Plus(128GB)が70,600円で販売されていました。(2017年12月6日現在の在庫)
格安SIMでなるべく安くiPhoneを使いたい、大手の信頼感が大事という人には最適な中古スマホショップだと思います。
OCNモバイルONEのキャンペーン
格安SIMというとひたすらキャンペーンが目につきますが、OCNモバイルONEはそこまでキャンペーン頼りではない方の格安SIMです。
そんなOCNモバイルONEが開催中のキャンペーンは現在ふたつあります、条件が合う人はラッキーなので申し込みしましょう。(2017年12月8日現在)
「年末年始のモバイル紹介キャンペーン」
(2017年12月1日(金)~ 2018年1月31日(水)23:59まで)
◆対象となる人:これからOCNモバイルONEに申し込みする人、または紹介する人。
◆申し込み方法:すでにOCNモバイルONEで契約中の人がいればキャンペーン紹介コードを申し込んでもらって、自分の契約申し込み完了後に紹介コードを使ってキャンペーンに申し込む。
詳しくは公式サイトのキャンペーンページでご確認ください。
「SIMカード 追加手数料無料キャンペーン」
(キャンペーン期間は2017年11月17日~2018年1月4日まで)
◆対象となる人:すでにOCNモバイルONEを契約している人。
◆申し込み方法:追加でSIMカードを契約(最大4枚まで)された方は自動的に適応。
詳しくは公式サイトのキャンペーンページでご確認ください。
ちなみに、OCNモバイルONEは、格安SIMの中でもそこまでキャンペーン頼りではない方です。
現金キャッシュバックやら、端末代の割引やら、キャンペーンに強い格安SIMはこちら。
⇒ UQモバイル公式サイト
OCNモバイルONEの違約金・縛りは良心的
結論から言うと、OCNモバイルONEは格安SIMの中でもトップクラスで「最低利用期間」(縛り)・「違約金」に対して良心的な格安SIMです。
ちなみに、最低利用期間(縛り)の対象になるのは音声通話SIMのみで、データ通信のみのSIMカードにはそういった期間はなくいつでも契約解約ができます。
最低利用期間 (縛り) |
違約金・ 契約解除料 |
備考 | |
OCNモバイルONE | 6カ月 | 8,000円 | 6カ月以降は自由に無料で解約できる。 |
楽天モバイル | 12カ月~ | 9,800円 | 縛りを長く月額を安くするプランもあり。 |
UQモバイル | 12カ月~ | 9,500円 | メインプランでは25カ月の2年縛りが必須。 |
LINEモバイル | 13カ月 | 9,500円 | 格安SIMの縛りと違約金の相場。 |
上の表で比べてみても、他社よりも縛り期間も違約金も安いのは丸わかりですね。
LINEモバイルが相場な感じで、もっとも厳しいのがUQモバイル、あえて縛りあるプランを作り月額の安さも提供する楽天モバイル、といった感じです。
⇒ UQモバイル公式サイト
OCNモバイルONEの契約の流れ
OCNモバイルONEが自分の求める格安SIMだということはわかったので契約してみたい…という人に契約の流れを紹介しておきます。
契約方法には、
- インターネットで申し込み
- 店舗で直接申し込み
の2種類があります。
どちらも必要なものはクレジットカード・本人確認書類・MNP予約番号の3つです。
MNP予約番号の取得方法(docomo・ソフトバンク・au別)はこちらの記事です。
インターネットでの申し込みの流れ
インターネットでの申し込みは、待ち時間や出かけていく時間がない分、とても楽ですが、申し込んでからSIMカードが届き使えるまで最大10日ほどかかります。
- 有効期限が12日以上あるMNP予約番号を用意する。
- 公式サイト申し込みページを開く。OCNモバイルONE公式サイト
- 端末も同時購入する場合にはお好みの端末を「一括払い」または「分割払い」にて選択する。
- 申し込みページの必要事項を入力し、本人確認書類をアップロードする。
- 10日程度で申し込んだSIMカードが届く。
- 申し込みページの「MNP転入 開通手続き受付」からMNP開通の申し込みをする。
- 届いた端末、または使う端末にSIMカードを挿して、APN設定をする。※端末設定ガイドつき。
- 利用開始!
お近くの店舗で申し込みする方法
申し込みして当日には使い始めることが可能です。※最短30分!!詳しくはこの記事。
クレジットカードと本人確認書類、MNP予約番号を準備して、プランと使う端末を決めておきます。
端末をSIMカードと同時購入する場合、行く予定の店舗に在庫があるか確認しておくと確実です。
- 店舗カウンターで確認事項の説明を聞く。
- お客様情報の登録をする。
- SIMカード開通手続きをしてもらう。
- 開通完了。
なんと1~4まで最短で30分!!!!
同時に購入したい端末があれば、カウンターで同時に申し込みします。
店舗申し込みは、思い立ったらその日に契約し端末を手に入れることも可能です!
事前の書類準備やMNP予約を忘れずにしっかりとするのが重要です。
OCNモバイルONEのお客様サポート
格安SIMの安さの秘密は、店舗の少なさやサポートの簡略化にありますが、OCNモバイルONEはお客様サポートがキャリア並みに厚いことで定評があります。
サポートの種類はこちら。
- 公式サイトで無料チャットヘルプあり
- LINEで無料サポート(AIが24時間対応)
- OCNプレミアムサポート390円/月
OCNプレミアムサポート390円/月は、自分のスマホにリモート接続し(遠隔接続)サポートしてくれるので、とてもわかりやすく解決しやすいです。
初期設定やアプリのインストールなど、ちょっとした困りごとにも電話で答えてくれますので、乗り換えに不安がある格安SIM初心者には合っています。
公式サイトでのチャットヘルプですが、実際には混雑しているのかなかなかウィンドウが立ちあがってこない印象です。
今すぐ!というときにはLINEがいちばん使える無料ヘルプです。
あらかじめ友達登録しておけば、いつでも気軽にLINEトークで問い合わせが可能です。
それでも心配な人は、有料にはなりますが、プレミアムヘルプもあります。
こういった有料ヘルプのサービスは格安SIMではあまりないので、ヘルプが厚い格安SIMを選びたい人にはかなりおすすめです。
OCNモバイルONEがもっとも向いている人
OCNモバイルONEが向いている人はこちらの人です↓↓↓
- 信頼のおける大手の通信企業と契約したい人。
- 初めて格安SIMへの乗り換えをする人。
- 設定や使い方にかなり不安がある人。
- その日のうちに素早く乗り換え完了したい人。
- 低速モードを快適に使いたい人。
ちなみに、OCNモバイルONEに向かない人はこちら↓↓↓
- 格安SIMの速度にこだわる人はこちらの格安SIMがおすすめです。
⇒ UQモバイル公式サイト ⇒ BIGLOBE SIM公式サイト 端末ページ - 格安SIMの安さにこだわる人はこちらの格安SIMがおすすめです。
⇒ DTI SIM公式サイト - 格安SIMのカウントフリーにこだわる人はこちらの格安SIMがおすすめです。
⇒ LINEモバイル公式サイト ⇒ DTI SIM公式サイト ⇒ BIGLOBE SIM公式サイト 端末ページ ⇒ mineo公式サイト
あなたは格安SIMに何を求めますか?
自分に合った格安SIMを選んで、幸せなモバイルライフを!!
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